The Little Prince

thelittleprince

フランス人の小説家アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの代表作で日本でもアニメやミュージカルになる人気の作品です。

子どもの心を失ってしまった大人に向けての問いかけが多く、名言が沢山ある作品です。

「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」
「きみが夕方の四時に来るなら、ぼくは三時から嬉しくなってくる。そこから時間が進めば進むほど、どんどん嬉しくなってくる。そうしてとうとう四時になるともう、そわそわしたり、どきどきしたり。こうして、幸福の味を知るんだよ。」

こういった名言はいったいどんな英語の言い回しになるのでしょうか。単語数は約14,500語と少し多いですが、ページ数は96ページと薄いので多読初心者にもオススメです。

あらすじ
飛行機の操縦士である「ぼく」はサハラ砂漠に不時着します。
一週間分の水しかなく周囲1000マイル以内に誰もいないであろう不安な夜を過ごします。

翌日、他の星からやってきたある小惑星の王子さまと出会います。「ぼく」は王子様から色々な星の話を聞くことになります。

王子様の故郷は一軒家より少し大きいくらいの星でした。ある日王子が世話をしていたバラの花と喧嘩
をして、他の星の世界を見に行くために旅をすることを決めます。王子様はいくつもの小惑星を訪れ沢山の大人に出会います。 自分の対面を保つことに汲々とする王様や酒を飲むことを恥じてそれを忘れるためにまた酒を飲むのんだくれ、賞賛の言葉しか聞こえない自惚れ屋。星の所有権を主張してその数を数える事に日々を費やす実業家など、すこし変わったへんな大人ばかりでした。

その後地球の砂漠に降り立った王子は自分の星よりも高い山、すっと沢山のバラを見て、自分の愛した小惑星がつまらないものであったのかと思い泣いてしまいます。この話を「ボク」が王子様から聞いたところでちょうど一週間がたち、水がなくなってしまいまいました。「ボク」と王子様は井戸を求めて歩き出します・・・。

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