敬老の日に喜ばれる手作りプレゼント

敬老の日は長年にわたって社会の発展に尽くしてこられた高齢者の方々に感謝をするとともにその長寿をお祝いする行事です。昔は60歳の還暦でも長寿のお祝い事でしたが、現代ではまだまだ高齢者というイメージは本人も周囲もあまりなく、80歳の傘寿、あるいは88歳の米寿ぐらいになってくると自治体によっては記念品や長寿祝い金を支給したり、敬老会を開催したりするようです。しかしやはり、身近な人からのプレゼントが高齢者にとって特に嬉しいものではないでしょうか。

高齢の方は多かれ少なかれ、身体に何か不調を抱えている場合が多く、通院や投薬が欠かせないようなのでそんな場合に役に立つように、手作りの袋物はどうでしょう。材料は、人形製作のときにでる帯地や着物の端切れ、あるいは袋物専用にしっかり織られた生地も呉服店や人形小物店の店先で売られていますし、着物を仕立てた時の端切れがあればそれを使うのもいいです。

女性なら数寄屋袋風に作って磁石のボタンで留めれば使い易く、贈る方の好みに合わせて色柄を少し華やかな感じに仕上げれば喜ばれます。大きさは生地と相談しながら大小自由に決めればいいので、セカンドバッグ風に使ってもらえます。男性なら信玄袋にします。表地はしっかりした厚地の渋い色相の、例えば黒や焦げ茶系の生地なら裏地には草色かさび朱等の布を合わせるとおしゃれです。

また、男女問わず、普通に手提げ袋も喜ばれます。着物の反物の幅はそのまま手提げ袋にすると、A4サイズの書類が入る大きさにはちょうどよいです。習い物等している方には喜ばれます。裏側にポケットを付けたり、口側は大きなスナップで留めたりできるようにしておけば気軽に使ってもらえます。こうした袋物のなかに、ちょっとしたお菓子とかお茶など入れて贈るのもよいですし、お孫さんがいるなら手紙を書いてもらって一緒に渡せば喜んでくれるでしょう。

また、いろいろな種類のビーズが売られていますから、それでネックレスを作るのはどうでしょう。小さいお子さんが手作りするならストラップにすればいつも小物につけて持っていてくれるでしょうから、かわいい袋に入れて”おばあちゃんいつまでも元気でね”などの言葉を書き添えてプレゼントすれば喜んでくれること間違いないです。

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